
Ederor では、お客様のことを第一に考えサービスを提供しております。この記事では、Ederor がお客様の IT 課題に対して、全力でアプローチできる理由について説明しています。
- 見積もりの壁
- Ederor (エデラー) は、全力でお客様をサポート
- Ederor がサポートできる理由
- まとめ
見積もりの壁
エンジニアが仕事をするとき、仕事の作業範囲はあらかじめ決まっています。
ここからここまでの作業をこの値段でやる、というようにあらかじめ見積もりを作って、それに沿うように作業を行います。
残念ながら、お客様のご要望の変化に合わせて作業内容を変更したり、現地で急に作業を増やしたりということは基本しません。
もし、作業内容を変化させることがあっても、ある程度決まった範囲内でしか作業を実施しません。
エンジニアには、このように見積もりの内容で、作業範囲に壁があるのです。
これには理由があります。
なにも、エンジニアがサボりたいからとか楽をしたいからではありません。
IT 技術の導入というのは、クリック 1 つや文字 1 つの間違いでシステムに大きな影響をおよぼすことがあります。
そのため、エンジニアが実際に作業をするときにはあらかじめどういう作業を行うのか、必要なものはなんなのか、どういう手順で作業を行うのかを明確にしてから作業をします。
そのほかにも、どのような問題が発生する可能性があるのかなど、色々な角度から作業をレビューしてから、作業を実施しています。
つまり、エンジニアの仕事では準備がとても大事になります。
例えば、急な仕様の変更などがあって、自分たちの範囲外の作業をやったとして、そのときにお客様のシステムに影響が出たとしても、準備をしていないので責任が取れません。
そのような事故をできるだけなくすためにも、基本的には見積もりで決められた範囲外の仕事はしないようにしているのです。
Ederor (エデラー) は、全力でお客様をサポート
もちろん Ederor (エデラー) でも、作業をするにあたってお客様にお見積もりをご提示して、作業の内容をあらかじめ決めさせていただいております。
ただ、決められた作業を決められたままにこなすだけなら、誰にでもできます。
私たちは、決められた作業にプラスアルファでお客様のサポートをさせていただきます。
私たちは、「関わる全ての人の IT リテラシーの向上」を理念に活動を行なっております。
決められた範囲の壁の中で決められたことだけをすることは、この理念から大きく離れたものです。
常にお客様の期待を上回れるようなサービスをご提供するにはどうすればいいのか、Ederor は考え続けます。
お客様が IT の力を使って、よりよいサービスをご提供できるように、私たちは全力でノウハウをご提供させていただきます。
Ederor がサポートできる理由
Ederor がお客様に寄り添って、全力でサポートできるのには、理由があります。
現役で活躍しているエンジニアがサポート
Ederor には、大手企業での業務経験がありつつ、現在も IT の分野で活躍しているエンジニアが所属しています。
そのため、幅広い知識を持ったエンジニアが、お客様に最適な IT ソリューションをご案内することが可能です。
すべての工程をエンジニアが担当
Ederor では、見積もりの作成から作業の完了まで、一貫してエンジニアが担当しています。
そのため、最初から最後まで全体の流れを意識したサポートを行うことができます。
作業範囲外の内容が生じたとしても、私たちとお客様にとって何が最適なゴールになるのかを見据えているので、適切な判断をすることが可能です。
コミュニケーション能力
Ederor に所属しているエンジニアは、直接お客様で現場の調整をするような、コミュニケーション能力が豊富なエンジニアがメインで活動を行なっております。
エンジニアと聞くと、コミュニケーションが苦手なイメージを持たれがちですが、これまで培ってきたコミュニケーション能力をもとに、積極的にお客様のニーズを引き出し、最適なご提案をいたしますのでご安心ください。
まとめ
Ederor では、確かな技術力をスピード感を持ってお客様にご提供することができます。
そして、お客様のマイナスになっている課題を解決し、ゼロに戻すのではなく、プラスに突き抜けるように全力でサポートさせていただきます。
今後も、お客様を第一に考えながら、IT の力でどのようにサポートできるのか、常に進化を続けてまいります。
また、Ederor では IT に関するお客様の課題を解決するため、プロのエンジニアによる無料の相談対応を行なっております。
どなたでもお気軽にご相談いただけますので、こちらのお問い合わせフォームから、ぜひお気軽にご相談ください。
詳細につきましては「プロのエンジニアによる無料相談対応」の記事にも記載しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。