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コンピュータウイルスとは?

コンピュータウイルスとは?

コンピュータウイルスについて、あなたはどのぐらい理解していますか?
巷によく聞くコンピュータウィルスとは、サイバー攻撃の一種でその種類は多種多様です。

システム管理担当者であれば、コンピュータウイルスの種類、影響、対策を知る必要があります。

最近では、「顧客の個人情報が流出してしまった」などよく耳にすると思います。
損害賠償ならまだしも社会的信用を失い、最悪の場合は倒産しなければならない可能性もあります。

このようなことにならないためにも、この記事では最低限のコンピュータウイルスについてご紹介します。

  • コンピュータウイルスとは
  • マルウェアとコンピュータウイルス
  • どこから侵入するのか?
  • 感染を防ぐ対策と方法

コンピュータウイルスとは

コンピュータウイルスとは、第三者のデータやプログラムに対して意図的に被害をもたらすように作成されたプログラムのことです。

コンピュータウイルスには、以下のような機能があり人間がインフルエンザにかかることを想像してもらえれば分かりやすいです。

自己伝染機能
内部に存在するファイルなどにコンピュータウイルス自身をコピーすることで、感染を拡大する機能。

潜伏機能
コンピュータウイルスが動き出すまでに特定の時刻やとある操作を一定回数行ったなどの条件が満たされるまで感染していても症状を出さない機能。

発病機能
プログラムやデータなどのファイルの破壊、異常な動作をさせる機能。

マルウェアとコンピュータウイルス

コンピュータウイルスはマルウェアの一種であり、パソコンなどの電子機器に侵入することで内部ファイルに寄生し、不正行為を行うことができます。

最近ではコンピュータウイルスをマルウェアと同じ意味で使っている人が多くなってきています。
しかし、コンピュータウイルス=マルウェアではなく、マルウェアの中にコンピュータウイルスが包括されています。

マルウェアとは、コンピュータウイルス、ワーム、トロイの木馬の3種類に分類することができます。

コンピュータウイルス
電子機器内のファイルに寄生することで、感染を拡大することができる。

ワーム
コンピュータウイルスとは違い、寄生することなく単独で自身を複製し他のシステムに感染を拡大できる。

トロイの木馬
ダウンロードされたソフトに含まれているなど、無害なファイルになりすまし侵入するもの。
内部で複製することはないが、単独で動くことができる。

どこから侵入するのか?

コンピュータウイルスが侵入する代表的な4つの感染経路を紹介します。

メールによる感染

メールに添付されているファイル開くことや、本文にあるリンクを踏むことでコンピュータウイルスに感染します。
添付ファイルにはWord、Excel、PDF形式のファイルが使用され、重要なファイルを装っているので十分に注意が必要です。
悪質なものになってくると添付ファイルを開かずとも、メールを開くだけでコンピュータウイルスに感染することもあります。

インターネットによる感染

コンピュータウイルスが仕掛けられたウェブサイトを閲覧するだけで感染してしまいます。
代表的な例は、出会い系やアダルトサイトなどいかにも怪しいサイトにコンピュータウイルスが仕掛けられていることが多いです。
架空請求などはこのような方法を使用し、個人情報を抜き出すことで多額の金額を払わせようとしてきます。

ネットワークによる感染

企業や組織によくみられる感染経路になります。
1台のPCなどの電子機器がコンピュータウイルスに感染すると、社内ネットワークを通じて一気に感染してしまいます。
1台目に侵入しているコンピュータウイルスは、メールやインターネットから感染するケースがほとんどになります。

各種記憶媒体からの感染

CD-R、DVD-R、外付けハードディスク、USBメモリなどの外部記憶媒体にコンピュータウイルスが含まれている場合があります。
コンピュータウイルスが含まれている外部記憶媒体をPCに接続してしまうだけで感染してしまいます。

感染を防ぐ方法

コンピュータウイルスに感染する可能性が0になることはありませんが、限りなく0にすることができます。
それは個人が細心の注意を払い、セキュリティ意識を持つことです。
感染を防ぐ代表的な方法を3つ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ウイルス対策ソフトを利用する

コンピュータウイルスの感染を防ぐには、ウイルス対策ソフトを利用するのが一般的です。
ウイルス対策ソフトはコンピュータウイルスの侵入を防ぎ、もし内部に感染してしまっても駆除してくれます。
また、感染していないかのチェックも行ってくれる機能もありとても簡単で行いやすい対策になります。

むやみにメールを開かない

宛先不明なメールやそのメールに添付されているファイルを開かないことが、コンピュータウイルス感染を防ぐことに繋がります。
また、本文にあるURLもクリックして開いてはいけません。
このようなメールがもし届いた場合は、周りの人に宛先の人を知っているのかなど確認をするようにしましょう。

所有者不明の外部記憶媒体は使用しない

所有者不明のUSBやCD-Rなどは使用しないようにしましょう。
事前にウイルスチェックをすることができるので、必ずチェックするようにしてください。
この少しの心がけで被害を防ぐことができます。

まとめ

今回はコンピュータウイルスについて、定義から感染経路、感染を防ぐ方法を紹介しました。

コンピュータウイルスに感染する可能性は、日常のどの瞬間にも潜んでいます。
もし、自分のPCからコンピュータウイルスが感染してしまい、個人情報の流出に繋がってしまったら取り返しがつかなくなります。

特に仕事などでPCを使用する場合、メールやインターネットの利用時は気を付けましょう。

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