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データの置き場所、NASとは

データの置き場所、NASとは

皆さんNASをご存知でしょうか。企業などではよく使われているNASですが、具体的にどういったものなのか解説していきます。

  • NASとは
  • NASの機能
  • NASのメリット
  • まとめ

NASとは

NASは、Network Attached Storage の略で、その名の通りネットワークに接続するストレージのことです。

ネットワーク上にストレージを接続することで、そのストレージにアクセスできるデバイスから、データを共有することができるようになります。

NASに似たものとして、外付けのストレージがあります。

外付けのストレージは、パソコンにUSBなどで接続して、そのパソコンから様々なデータの出し入れをして使うことができます。

基本的に外付けのストレージでは、ストレージと使用するデバイスは、1:1の対応となっています。

一方でNASは、ネットワーク上にストレージを用意するため、様々なデバイスから同じNASに対してデータの出し入れを行うことができます。

外付けストレージと異なり、1:多の対応で大量のデータを保存することが可能です。

NASの機能

NASは、ネットワークに接続して使用するストレージですが、データを格納する以外にも様々な機能を持ったNASが存在しています。

ここでは、NASによく搭載されている機能をご紹介します。

共有機能

NASは、データの共有のために導入されることが多く、標準で Windows や Mac のみならず、Linux 系やスマホなどともデータを共有することができます。

RAID機能

NASに接続されているHDDなどのドライブは、RAID機能によって冗長化されていることが多いです。

RAID1以上の構成となるものが多く、ディスク単位での障害に備えた設計となっています。

バックアップ機能

NASには、標準でスナップショットを取得できる機能を持っているものが多くあります。

一つのNASで、データの可用性をあげることができますが、NAS本体が故障した場合に、データを救出できなくなる可能性があります。

NASのメリット

NASを導入することのメリットをご説明します。

NASの導入メリットには、大きく以下の3つがあります。

  1. 費用を抑えられる
  2. 設定が簡単
  3. 既存の環境と連携できる

NASは、ファイルサーバーと比べると比較的安価なものが多く、中小企業でも導入しやすいというメリットがあります。

また、NASには、家庭用向きのものもあり、IT知識の乏しい人でも簡単に使えるようにわかりやすい設定になっています。

グラフィカルな画面でNASを設定できるものも多く、ファイルを共有するストレージが欲しいといった場合に、導入しやすくなっています。

既存の環境でActive Directoryなどを導入している場合は、ユーザー情報などを連携できる機能を持っている場合もあり、既存環境との親和性も高くなっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

NASは比較的安価な割に使用できるシチュエーションも多く、社内での情報共有などに非常に役立つ機器となっています。

Ederor (エデラー) には、NASやファイルサーバーの移行を何度も経験しているエンジニアが所属しています。

これからNASの導入を考えている方や、すでにNASを使用していてリプレイスを考えている方など、お困りのことがあればいつでもご相談ください。

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